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Vine終了で、Twitter上の6.5秒以下の動画はすべて自動ループに

Twitterが1月17日、予告通り「Vine」を終了し、アプリは6.5秒の動画をTwitterに投稿する「Vine Camera」に生まれ変わった。このアプリで作ったものを含む6.5秒以下の動画は、Twitter上で自動ループする。

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 米Twitterのループ動画アプリ「Vine」が1月17日(現地時間)、予告通り「Vine Camera」に変わり、サービスとしてのVineは終了した。

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日本のApp Storeは18日午前6時時点でまだVineと表示されているが、ダウンロードすると「Vine Camera」になっている
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Vine Cameraの起動画面

 新アプリのVine Cameraでは6.5秒(0.5秒長くなる)のループ動画を撮影し、Twitterに投稿あるいは端末のカメラロールに保存できる。できるのはそれだけで、Vineで可能なキャプションやBGMの追加などはできなくなる。Twitterに投稿した動画は、従来通りループする。

 Twitter上には17日、Vine Cameraで試しに撮影したと思しき多数のループ動画が投稿された。いずれも自動ループが確認できる。

 なお、VineのFAQによると、Vine Camera以外のツールで撮影した動画でも、6.5秒以下であればTwitter上で自動ループする。

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