ニュース
次期iPhoneは画面下部にTouch Bar搭載?
現在開発中のiPhone有機EL採用モデルはファンクションエリアを備えているかもしれない。つまりそれはTouch Bar的な何か?
KGI Securitiesのアナリスト、ミンチー・クオ氏(郭明錤)は、次期iPhoneの有機EL採用モデルは、画面下部にファンクションエリアを搭載している可能性があると予想している。AppleInsiderが報じている。
有機EL採用モデルは、ほぼベゼルレスデザインとなり、5.8インチディスプレイの画面下部にファンクションエリアを搭載し、使用可能画面領域は5.15インチになる可能性があると予想しているそうだ。
縦横比率から考えて有効表示エリアは5インチサイズになるかと思われるが、ひょっとしてTouch Bar搭載になるのかもしれない。
関連記事
- 有機EL採用の次期iPhoneはバッテリー容量アップ?
おなじみKGI予想に、お宝独自の詳しすぎる解説を追加。 - 背面ガラスの次期iPhoneに無線充電器は同梱されない?
MACお宝鑑定団が独自につかんだ情報によれば、次期iPhoneは3サイズ。 Qi規格のワイヤレス充電対応モデルも。そしてその狙いはGalaxyからの乗り換え需要か? - iPhoneユーザーとAndroidユーザーは非互換 恋愛においても
米国の出会い系サイトが実施した調査によれば、恋愛においてスマートフォンの互換性はあまりなさそうだ。 - 「iPhone 8」は、やはり無線充電対応──KGI予測
Appleが今秋発売するとみられる次期iPhoneは、3モデルとも無線充電対応になると、Apple製品予測で定評のある台湾KGI証券のアナリスト、ミンチー・クオ氏が予測した。 - 2017年のiPhoneはiPhone 8ではない?
MACお宝鑑定団がつかんだ情報によれば、次のiPhoneは基本デザインが変わらない、iPhone 7sとiPhone 7s Plusとなるらしい。 - 次期iPhoneは「ホームボタン」廃止? 画面内にバーチャルボタンを表示か
来年発売の次期iPhoneは見た目が一新するかもしれない。これまで採用してきた物理的な「ホームボタン」を廃止し画面内にバーチャルボタンを表示する形に? - Apple、iPhoneに遠隔無線充電機能を早ければ2017年搭載か
Appleが、iPhoneやiPadの充電方法として、チャージャーに接触させない無線充電技術を開発中とBloombergが報じた。早ければ2017年モデルに搭載されるという。
関連リンク
Copyright (C) 1998 Mac Treasure Tracing Club. All rights reserved.