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Surface向けアーチ型キーボード「Ergonomic Keyboard」発売 スペースキーは2分割

「Surface Pro 4」「Surface Book」向けにキーボード「Surface Ergonomic Keyboard」が発売。キーがアーチ型に配置され、中央のスペースキーは2分割されている。

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 日本マイクロソフトは3月3日、Windows端末「Surface Pro 4」「Surface Book」向けに、アーチ型の英語配列キーボード「Surface Ergonomic Keyboard」を発売した。手が自然な位置に来るように、キーを左右に分割して配置したという。Surface本体とはBluetooth接続(4.0LE)して利用する。実売予想価格は1万4980円(税別)。

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 中央のスペースキーを2分割し、左右にアーチ型にキーを配置。手と手首が自然な位置になるように保ち、作業時の姿勢も改善することで、長時間の利用でも疲れにくくしたという。

 手のひらを置くパームレストの部分には伊Alcantara製のクッションを採用し、手首を衝撃から守るという。カラーはシルバーを基調としている。

 単三形アルカリ電池×2本で駆動する。バッテリー駆動時間は最大12カ月。サイズは約460(幅)×約229(奥行き)×約35(高さ)ミリ、重さは約1012グラム。

 米Microsoftは、これまでにもアーチ型の「Natural Ergonomic Keyboard」シリーズを展開。今回はSurface専用のスタイリッシュなデザインとした。

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