ニュース
エンジン音や振動をリアル再現「トミカ4D」 10月発売
タカラトミーは、エンジン音や振動を再現した「トミカ4D」(フォーディー)を10月に発売する。1600円(税別)。
タカラトミーは、エンジン音や振動を再現した「トミカ4D」(フォーディー)を10月に発売する。1600円(税別)。
大きさや形は従来のトミカと同じだが、トミカのサスペンションを押し込むと、リアルなエンジン音と、アイドリング振動を体感できるという。手で押して走行させると、リアルな走行音が鳴り、手の動きに合わせ音が変わる。
新製品は、日本玩具協会が主催する「日本おもちゃ大賞2018」共有玩具部門の大賞を受賞した。クルマの形状を触って確かめるだけでなく、変化する音と振動によって、目の見えない子どもにも臨場感が伝わる点が評価された。
関連記事
- 坂道もスイスイ上る「チャージトミカ」新登場
タカラトミーがダイキャスト製ミニカー「トミカ」の新製品として「トミカシステム チャージトミカ パトロールカーセット」を発表した。 - プラレール史上初、「ホームドア」設置駅登場 AR機能も
プラレールシリーズ58年の歴史で初めて、ホームドアを設置した駅が登場。全国の駅のホームドア設置率が年々上昇し、注目が高まっていることを受けて初採用した。 - 実物大プラレール、本物の線路上に出現
タカラトミーの鉄道玩具「プラレール」とJR四国の観光電車「鉄道ホビートレイン」がコラボ。実際の線路の上にプラレールを再現した。 - 「ゾイド」に12年ぶり完全新作 “必殺技アクション”に動画撮影用アプリも
タカラトミーは動物をモチーフとした“メカ生命体”の玩具「ゾイド」の新シリーズ「ゾイドワイルド」を発表した。組み立ての手軽さに加え、大胆な変形を取り入れた“必殺技アクション”が特徴。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.