「Android P」のBeta 2公開でUnicode 11.0の新絵文字追加
米Googleは6月6日(現地時間)、次期モバイルOS「Android P」の「Beta 2」(開発者プレビュー3)を公開した。このバージョンでAndroid P APIが最終版になり、いくつかの新機能が追加された他、157個の絵文字の追加、修正も行われた。
絵文字専門サイトEmojipediaによると、前日リリースされたUnicode 11.0の絵文字が追加された。「Freezing Face」(寒さで凍りついた顔文字)やラマ、ゴーグル(ARヘッドセットにも見える)などだ(EmojipediaにUnicode 11.0の絵文字のリストがある)。
人物の絵文字では、赤毛やカーリーヘアた追加された。インクルーシブ(人種やLGBTQ、身体的特徴などを理由に排除しないこと)に関する配慮もあり、例えば「家族」の絵文字に両親が中性的なものが用意された。
ピストル、サラダ、バイオリンなど、いくつかの絵文字が修正された。例えば、ピストルは昨今の銃乱射事件などを受け、リアルな銃からおもちゃのようなデザインに、サラダはゆで卵を抜き、バイオリンにはあご当てを追加した。
Android Pのこの後のスケジュールは、6月中に開発者プレビュー4、7月後半に開発者プレビュー5が公開され、8月に正式版公開の予定だ。8月の正式版公開の段階で、お菓子ネーム(現行のAndroid 8は「Oreo」)が発表される。
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