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メルカリ、ロゴを変更 親近感や公平性を表現
フリマアプリ「メルカリ」のロゴデザインが変更。どんな人でも身近に感じられる「フラットさ」や、信頼できるマーケットプレースとしての「公平性」を表現したという。
メルカリは10月31日、フリマアプリ「メルカリ」のロゴデザインをリニューアルした。同社と金融サービス子会社のメルペイのコーポレートロゴも変更した。
新デザインでは、「出品した商品が売れた」「欲しいものを購入できた」などの売り買いの楽しさや、たくさんの商品の中から掘り出し物を見つけるわくわく感を旧デザインから引き継ぎつつ、どんな人でも身近に感じられる「フラットさ」や、信頼できるマーケットプレースとしての「公平性」を表現したという。
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