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Snapchat、猫専用に続けて犬専用ARスタンプも追加
Snapchatの人気機能「レンズ」に、犬猫専用マスクが追加された。犬や猫の顔を認識し、メガネやトナカイの角などの効果を追加する。
米Snapは12月24日(現地時間)、ソーシャルサービス「Snapchat」の人気機能「レンズ」で、犬の顔専用レンズを追加したことを、公式YouTubeチャンネルで発表した。
レンズは、米FacebookのFacebook Messengerや同社傘下のInstagramも追随する、写真や動画で使えるARマスク機能だ。顔認識技術で人間の顔を認識し、虹色のゲロや猫耳、付け鼻などを追加する。これまでも(顔だと認識できれば)猫などの顔にマスクを追加できることもあったが、専用はなかった。
犬用より先に、10月に猫用レンズが公開されている。
レンズを使うには、人間の顔用と同様に画面の犬または猫の顔をタップしてレンズを起動し、左右にスワイプして使いたいレンズを選ぶ。犬猫用レンズを選ぶと2つのマスクが表示される。1つは飼い主用だ。上の中央の画像のように、飼い主とペットがおそろいのマスクをつけられる。
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