TF International Securitiesのアナリストであるミン=チー・クオが投資家へのレポートの中で、新しいiPhoneは、7枚構成レンズを採用しない可能性があると報告していると、工商時報が伝えている。
その中で、LARGAN Precisionの受注数が減り、同社の2月収益は1月と比べて15%から20%低くなるだろうと予想しているそうだ。
iPhone 8、iPhone 8 Plus、iPhone XRの背面カメラは6枚構成のレンズを採用し、iPhone 11は5枚構成のレンズ(超広角)と、6枚構成のレンズ(広角)を、iPhone 11 Pro、iPhone 11 Pro Maxは5枚構成のレンズ(超広角)、6枚構成のレンズ(広角、望遠)を採用している。
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