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苦手を克服した待望のフルサイズ一眼レフ、ニコン「D780」荻窪圭のデジカメレビュープラス(3/4 ページ)

久々に出たニコンの主力フルサイズ一眼レフ「D780」。ニコンの一眼レフでは初めて「像面位相差AF対応センサー」を搭載し、苦手としていた「ライブビューでの撮影」がめちゃ快適になった。

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夜の東京都庁。高感度時の画質はぐんと上がった(68mm 1/80秒 F4.5 ISO5600)

 ではいつものガスタンクなど作例をいくつか。


いつものガスタンク。コントラストが高めでクリアな一眼レフらしい写り(24mm 1/640秒 F8 ISO100)

 人物は24-120mmと50mm F1.8のそれぞれで撮影した。


24-120mm F4の広角端で。ナチュラルでバランスのよい写り(24-120mm 24mm 1/25秒 F4 +1/3 ISO280)

50mm F1.8の開放で。やや暗い環境で外光と室内光がミックスしているが、ホワイトバランスもほぼよい感じに(50mm 1/125秒 F1.8 +1/3 ISO800)

 オートホワイトバランスはA0からA2(白優先から電球色優先まで)と自然光オートと合計4種類もあるが、屋外で撮るなら「自然光オート」一択かと思う。これは実に良い。


水仙を120mmで(24-120mm 120mm 1/320秒 F4 +1 ISO200)

風切り羽を切られていて池から出られないマガモ(24-120mm 120mm 1/640秒 F4 -2/3 ISO4500)

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