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Twitter、“アフターコロナ”も在宅勤務OKに

Twitterのジャック・ドーシーCEOが全従業員宛メールで、新型コロナウイルス感染症のパンデミックが一段落した後も、在宅勤務をOKすると語った。在宅勤務のための助成金1人当たり1000ドル(約11万円)も支給する。

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 米Twitterのジャック・ドーシーCEOは全従業員宛のメールで、新型コロナウイルス感染症のパンデミックが一段落した後も、在宅勤務を認めると告知した。米BuzzFeedが5月12日(現地時間)、Twitterのコメントを添えてそう報じた。

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Periscopeでライブ配信するジャック・ドーシーCEO

 ドーシー氏はメールで、サーバの保守など、物理的な必要のある一部の作業を除き、基本的に自宅での勤務を許可すると語った。また、9月より前にオフィスを再開する可能性は低く、年内の物理的なイベントはすべてキャンセルするとも説明した。さらに、リモートワークのための助成金として、全従業員に1000ドル(約11万円)支給するとも語った。同社の従業員数は3月末時点で5100人以上(Investor Fact Sheetより)。

 同氏はWHOがパンデミック宣言をする前から全従業員に在宅勤務を奨励していた。

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