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note、エンベッド機能の開発者向けガイドラインを公開 外部サービスの記事埋め込み対応を強化

noteがエンベッド機能の開発者向けガイドラインを公開。外部サービスとの連携を強化し、noteの活性化につなげる。

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 note(旧ピースオブケイク)は7月29日、コンテンツ配信サービス「note」の記事に外部コンテンツを埋め込めるエンベッド機能の開発者向けガイドラインを公開した。noteのエンベッド機能に対応させたい外部サービス提供者の申請を受け付け、審査後に実装する。外部サービスとの連携を強化し、noteの活性化につなげる。

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公開されたガイドライン(公式サイトより一部抜粋)

 外部サービスの提供者は、自社のサービス内容と貼り付け後の表示デザインを専用フォームから申請。noteが申請内容を審査し、エンベッド機能に実装する。

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申請から実装までの流れ

 第1弾として音声配信ソーシャルアプリ「REC.」に対応。今後も連携するサービスを増やしていきたいとしている。

 noteはテキストや写真、イラスト、音楽、映像などの作品を投稿できるプラットフォーム。2014年4月に提供を始め、これまで約870万件のコンテンツが掲載された。20年5月時点の月間アクティブユーザー数は6300万人に達した。

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