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ローソンATMが再びドラクエ仕様に 今度はウォークとコラボ 「ローソンキングスライム」出現中

ローソン銀行は、全国のローソン店舗などに設置しているATMを「ドラゴンクエストウォーク」仕様にレベルアップしたと発表した。ローソンとドラクエウォークのタイアップ企画と連携した。

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 ローソン銀行は11月2日、全国のローソン店舗などに設置しているATMを「ドラゴンクエストウォーク」仕様にレベルアップしたと発表した。ATMから「ドラゴンクエスト」のレベルアップ音が流れる他、画面にドラクエウォークのキャラクターが登場する。10月27日から展開しているローソンとドラクエウォークのタイアップ企画と連携した。


「スラミチ」などドラクエウォークのキャラクターが登場

 全国に約1万2000台あるローソン銀行の新型ATMが対象(2020年6月時点)。「取引開始」ボタンを押すと「テテテテ・テッテッテー」というゲームでおなじみのレベルアップ音が流れる。ローソン銀行は19年9月の「ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて」(Nintendo Switch版)発売時や20年2月の「ドラゴンクエストX オンライン」(Switch、PS4、Windows、WiiU版)発売時にも同様のコラボ企画を実施した。

 ドラゴンクエストウォークは、スクウェア・エニックスとコロプラが2019年にリリースしたスマートフォン用位置情報ゲーム。ユーザーは勇者として実際の街を歩きながら現実と同じマップの上でモンスターと戦う。

 10月27日に始まったローソンとのコラボキャンペーンでは、ローソン店頭でタイアップおにぎり「スライむすび」を販売したり、ゲーム内にローソン店舗や特別なモンスター「ローソンキングスライム」が登場したりとリアルとバーチャルの両面でコラボ企画を展開している。


ローソン店員のような「ローソンキングスライム」。ローソンで働きたくて偽のローソンを作ったという設定

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