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「CP+ 2021 ONLINE」に20社が出展 入場事前登録は20日から
カメラ映像機器工業会が「CP+ 2021 ONLINE」の概要を発表した。1月20日から事前登録を受け付ける。
カメラ映像機器工業会(CIPA)は1月19日、カメラと写真のオンライン展示会「CP+(シーピープラス)2021 ONLINE」の概要を発表した。1月20日から事前登録を受け付ける。
出展社数は20社(1月19日時点)。オリンパスのカメラ事業を引き継いだOMデジタルソリューションズをはじめ、キヤノン、ソニー、ニコン、パナソニック、富士フイルムなどカメラメーカーがそろう。「出展社のイベントや各種セミナーなど充実したコンテンツが満載」(CIPA)
ライブ配信では、CIPAの真栄田雅也代表理事がスポーツ写真を語る基調講演の他、各社のエンジニアがミラーレス一眼を語るパネルディスカッション「ミラーレスがもたらしたもの」などを予定している。配信はどちらも2月25日。
会期は2月25日から28日まで。アーカイブは3月末まで公開する。
CP+はカメラ関連のメーカーが集う国内最大級の見本市。例年、会場のパシフィコ横浜には6万〜7万人が来場するが、前回(CP+2020)はコロナ禍により中止。展示ホールとオンラインの複合開催を目指していたCP+2021も感染者数の再拡大を受けてオンラインに一本化した。
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