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Twitter、“縦長サムネ”の表示に対応 スマホアプリで
米Twitterが、タイムライン上のサムネイル画像を縦長で表示する機能を公開。iOS/Android向けアプリで提供する。
米Twitterは5月5日(現地時間)、タイムライン上のサムネイル画像を縦長で表示する機能を公開した。ユーザーが投稿した画像のアスペクト比が2:1から3:4までの場合、トリミングせずそのままタイムラインに表示する。iOS/Android向けアプリで提供する。
【修正履歴:2021年5月7日午後5時30分 画像がトリミングされないアスペクト比は「2:1か3:4」としていましたが、正しくは「2:1から3:4まで」でした。お詫びして訂正いたします】
ユーザーが複数枚の画像を投稿した場合は、従来通りトリミングする。Twitterではこれまで、縦長の画像はAIを使って自動でトリミングしていたため、ユーザーはサムネイルをタップしないと全体を確認できなかった。
Twitterは20年10月、「AIが白人を優先して切り抜いている」という指摘をユーザーから受け、状況の改善を約束。21年3月に、画像をトリミングせずに投稿できる機能をテストしていた。
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