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スマホゲーム「サクラ革命」、サービス終了を延期 “オフライン版”の準備に手間
セガとディライトワークスが、スマートフォンゲーム「サクラ革命 〜華咲く乙女たち〜」のサービス終了を延期。サービス終了後に配信する「機能限定版」の開発に遅れが出ているためという。
セガとディライトワークスは6月29日、スマートフォンゲーム「サクラ革命 〜華咲く乙女たち〜」(サクラ革命)について、30日に予定していたサービス終了日を7月20日に変更すると発表した。サービス終了後に配信する予定の、オフラインで遊べる「機能限定版」の開発が遅れているためという。
サクラ革命はセガの人気ゲーム「サクラ大戦」シリーズの世界観を舞台にしたRPG。2020年12月に提供を開始したが「ユーザーに満足してもらえるサービスの提供が難しくなった」として4月にサービス終了を発表した。
機能限定版は、正式なサービスが終了した後も一部の機能をプレイできるバージョン。当初は6月16日から30日にかけてプレイに必要なデータを配信し、30日からアプリ本体を提供する予定だったが、このスケジュールも変更。データの配信は7月31日まで継続し、アプリは7月20日から提供する。
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