ニュース
FacebookのザッカーバーグCEOが「久しぶりのフェンシング」 五輪に触発され娘に教え始める
「久しぶりにフェンシングをした」と、米FacebookのザッカーバーグCEO。東京五輪の金メダリストに触発され、長女のマックスちゃんに教え始めた。
「久しぶりにフェンシングをした」――米Facebookのマーク・ザッカーバーグCEOが8月4日(現地時間)、自身のFacebookとInstagramでこう報告した。東京五輪の女子フルーレ個人で金メダルを取った米代表のリー・キーファー選手に触発され、長女のマックスちゃん(5)に教え始めたという。
ザッカーバーグ氏は「私は長い間フェンシングをしていなかったが、オリンピックでリー・キーファー選手を見て触発され、マックスに教え始めた。マックスは気に入っている」とコメント。ヘルメットをかぶって剣を構え、屋外でマックスちゃんと“対戦”する写真を投稿した。
米メディアによるとザッカーバーグCEOは高校時代、フェンシングに打ち込んでいたという。過去には、シェリル・サンドバーグCOOの5歳の息子(当時)にフェンシングの剣で突かれる写真が、雑誌「TIME」に載ったこともある。
関連記事
- 「定時ダッシュ」「仕事の丸投げ」──ピクトグラムがTwitterに続々 五輪開会式の“演技”に触発
7月23日に東京オリンピック(東京五輪)の開会式以降、ドローンとともに、簡単な絵で情報を表す「ピクトグラム」がネット上で注目を集めている。開会式でのパントマイムパフォーマンスが反響を呼んだためで、これに触発されたピクトグラム作品が続々公開されている。 - 「ドラえもんの世界みたい」――選手村を走る自動運転バスが国内外で話題に 運転しない乗務員の役割は?
五輪選手村を走る自動運転バスを撮影した動画を選手がSNSに投稿し、「2050年の日本に住んでいるのか?」「ドラえもんの世界みたい」などと国内外で話題に。バスはトヨタが開発した20人乗りの自動運転EV車「e-Palette」の五輪モデル。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.