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ウクライナのIT企業、ロシア侵攻の影響について発表 CleanMyMac Xなどを開発するMacPaw
ウクライナの首都キエフに本社を置くソフトウェア開発会社MacPawが公式ブログで現在の状況を説明した。
CleanMyMac Xなどを開発するウクライナ企業「MacPaw」は2月24日、ロシアによるウクライナ侵攻作戦における同社のサポート体制などについて公式ブログで発表した。
オフィスはウクライナの首都キエフにあるものの、同社のインフラとユーザーデータは全てAmazon Web Servicesで安全にホストされており、クラウドサービスのサーバーの物理的な場所は、ウクライナ国外にあるそうだ。
MacPawが提携している決済プロバイダーのPaddleは、英国で運営されている。同社はユーザーの支払い情報を細心の注意を払って扱い、世界のデータプライバシーとセキュリティ標準に準拠しているという。
MacPawの製品は引き続き完璧に動作し、タイムリーなアップデートを受け取ることができ、同社サポートチームは、すべてのメッセージに返信し続けるとしている。
MacPawのチームは、独立したウクライナの平和な未来のために、冷静に、集中して、楽観的に過ごしていると公式ブログで述べている。
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