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e-Taxの接続障害、サービス状況は“遅滞無し”に 原因は未解明
国税庁は、申告システム「e-Tax」で14日昼ごろから発生している接続障害について、16日午後2時ごろの時点で「e-Taxによる受信(接続)は遅滞なく行われている」と発表した。接続障害の原因は未解明という。
国税庁は、申告システム「e-Tax」で14日昼ごろに発生した接続障害について、16日午後2時ごろの時点で「e-Taxによる受信(接続)は遅滞なく行われている」と発表した。接続障害の原因は未解明という。
e-Taxでは14日午後0時20分ごろに接続障害が発生。システムにアクセスしづらい状況になり、国税庁は時間を空けてアクセスするよう求めていた。国税庁に対し、障害が解消したという認識で正しいかと確認を取ったところ「解消したというよりは、発表通りの表現(遅滞無し)が正しい」と回答があった。
国税庁は今後、e-Taxを運営する事業社と原因の解明を進め、早期の復旧を目指すとしている。e-Taxの接続障害により期限内の申告ができなかった場合は、書面で提出するか申告期限の延長手続きをするよう案内した。
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