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スマホゲーム「ヘブンバーンズレッド」、ゲーム全編を配信可能に ガイドライン改定で配信禁止箇所を削除

スマートフォン向けゲームアプリ「ヘブンバーンズレッド」(iOS/Android)を開発するWFSとビジュアルアーツは、同ゲームの全ての範囲の動画配信が可能になるよう配信ガイドラインを改定した。

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 スマートフォン向けゲームアプリ「ヘブンバーンズレッド」(iOS/Android)を開発するWFS(東京都港区)とビジュアルアーツ(大阪府大阪市)は3月17日、同ゲームの全編を動画配信できるよう配信ガイドラインを改定した。


公式Twitter(@heavenburnsred)に掲載した配信ガイドライン(全文はこちら

 2月のリリース当初、ゲームの一部を配信禁止としていたが、今回のガイドライン改定で禁止箇所を全て削除した。ネタバレには引き続き配慮するように求めており、Twitter上でゲーム内容の核心にあたる内容を含む動画の投稿は控えるよう呼び掛けた。

 同ゲームの二次創作ガイドラインも同日に公開。自作のイラストや漫画、小説の作成、自ら制作したコスプレ衣装の写真や動画の公開を可能とし、同人誌即売会への出展を認めた。


公式Twitter(@heavenburnsred)に掲載した二次創作ガイドライン(全文はこちら

 ヘブンバーンズレッドは、WFSとビジュアルアーツのゲームブランド「Wright Flyer Studios」と「Key」が制作するスマホ向けロールプレイングゲーム。「AIR」や「CLANNAD」などを手掛けた、ゲームシナリオライターの麻枝准さんが原案・メインシナリオを担当し、「リトルバスターズ!」以来15年振りの完全新作ゲームとして、2月から配信している。

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