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iPhone 14 Proの広角カメラは4800万画素センサーか 著名アナリスト、改めて主張
iPhone 14 Proの寸法データが流出し、カメラサイズが大きくなったと指摘されている。ミン=チー・クオ氏がこの件についてツイートしている。
TF International Securitiesのアナリストであるミン=チー・クオ氏は、iPhone 14 Proシリーズの背面カメラが大きくなるのは、広角カメラが4800万画素センサーになるからだとツイートしている。
4800万画素CISの対角線の長さは25〜35%増加し、4800万画素の7Pレンズの高さは5〜10%増加することになるそうだ。
クオ氏は以前から、iPhone 14 Proシリーズは4800万画素カメラセンサーを搭載すると予測している。
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