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「横浜開港祭」で最大500機のドローンショー、2日夜 18区同時の打ち上げ花火も

横浜市は2日、「横浜開港祭」の会場で最大500機のドローンが登場する「ナイトドローンショー」を実施する。会場はみなとみらいの「臨港パーク」上空。

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 横浜市は6月2日、「横浜開港祭」の会場で最大500機のドローンが登場する「ナイトドローンショー」を実施する。会場はみなとみらいの「臨港パーク」上空で、午後7時20分から約10分間のショーになる。


ドローンショーのイメージ(横浜開港祭Webサイトより)

 ドローンショーは多数のドローンを一斉に操り、機体のLEDを発光させて夜空にイルミネーションを描く催し物。今回のショーを担当するレッドクリフ(東京都新宿区)は「横浜開港祭にちなんだオリジナルアニメーションを用意している」としている。

 ドローンショーの後(2日午後7時53分頃から)は、新型コロナウイルス感染症の収束を願い、医療従事者への感謝を込めて横浜市の全18区で同時に花火を打ち上げる。混雑を避けるため実施場所は公表していない。

 横浜開港祭は、開港記念日である6月2日に毎年開催している市民のためのイベント。みなとみらいの会場ではダンスステージや官公庁音楽隊による生演奏などを行っており、YouTube「横浜開港ちゃんねる」で随時ライブ配信している。


レッドクリフによるドローンショーのイメージ。文字やアニメーションを夜空に描く

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