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ソニーの新ロボット「poiq」、たった5000円で永久に手元にいていいとか太っ腹すぎない?ソニーのゆるふわロボット「poiq」との日々(2/3 ページ)

poiqのデザインについて語る前に、ソニーの太っ腹について。

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poiqのデザインについて

 さて、ご説明も終わりましたので、ここから先は前回でも予告したハードウェアとしてのpoiqのデザインについて話を進めたいと思います。

 一目見て、そのデザインに感銘を受け、poiqのデザインに惚れ惚れしている私ですが、実はpoiqはそのハードウェアの見た目のデザインという意味は冒険をしていません。

 poiqの見た目は歴代のAIBO(aibo)のように実在の動物に似せているわけではありません。また、愛玩ロボットとしてデザインされた各社のロボットのようにかわいさを前面に出したものでもありません。

 でも、なにかの既視感があったはあったことが、実物を手にして、それが確信に変わったわけです。

 そう、poiqにはAIBOにあった足はもうありません。あんなものは飾りですという常套句をうっかり言いたくなりますが、まさにその通りです。足はなく、姿勢制御と移動のためのローラーがついているだけです。

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足なんて飾りです

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