どうしても実機を確認し、担当者に話を聞きたい製品があったので「東京ゲームショウ2024」のREALFORCEブースを尋ねました。それは「REALFORCE R3」のセパレートスペースキーモデル。スペースキーが2つあることで、色めき立つのが親指シフトのユーザーです。
リアルなステレオ音声が収録できるバイノーラル録音。それをスマホでもできるようにして、価格もぐっと抑えたものが日本の立体音響機器ブランドから登場しました。
今回は、現在購入できるスマートグラスの中で、私が一番バランスが良いと思った「VITURE Pro XRグラス」を試用してみることにします。
リコーイメージングが手掛ける、「GR」シリーズをテーマにした新たなコミュニケーションスペース「GR SPACE TOKYO」が、8月11日に原宿にオープンしました。この注目の施設をひと足先に訪問してきました。
今回紹介するのは、「Levoit(レボイト)」ブランドの「Classic 42インチ スマートタワーファン」です。専用アプリとアレクサ連携で使ってみました。
「AI幹事」が、飲食業界の注目を集めているようです。なぜ、AI幹事を作ろうと思ったのか、Gateboxとだるまジャパンにお話をうかがったところ、このサービスは絶妙なタイミングで登場したことが分かりました。
ソフトバンク、ワイモバイル、LINEMOのユーザーは、AI搭載の検索エンジン「Perplexity」の有料版を1年間無料で利用できるようになりました。今回はその特長と活用法を紹介します。
生成AI各社のアップデートが一通り出そろいました。でも、自分の仕事にどの生成AIが適しているのか、分かりませんよね。そこで提案したいのが、「Perplexity AI」に課金するというやり方です。
シャオミ・ジャパンが発表した新型スマートフォン「Xiaomi 14 Ultra」。発表会で体験して、「これはまたすごいのがきたぞ!」と思ったので、カメラに絞ってレビューしていきたいと思います。
Evernoteの日本法人解散というニュースが4月27日に流れました。今回の件がEvernote全体に何か影響があるとかというと「ほぼ何もない」ということでいいでしょう。
今回取り上げるのは、「Xiaomi 曲面ゲーミングモニター G34WQi」です。リフレッシュレート180Hzを誇るゲーム用ディスプレイなのですが、3万9800円というチャレンジングな値付けをしてきました。
今回、紹介するのは、東京電力とシンガポールのGreenWay Gridが共同で開発した「PicTree〜ぼくとわたしの電柱合戦〜」。ゲームを通してインフラ管理と地域活性化を同時に実現しようとする試みです。
キヤノンの「Privacy Talk(プライバシートーク)」を実際に試してみました。仕事でビデオを会議をする人たちの利用シーンを徹底的に考え抜いていることが分かってきました。
「CP+2024」の展示の中でもデモがSNSで共有され「え? そんなことができるの?」と話題になったのが、キヤノンブースの「EOS画質3D体験」です。
Copilotといえば「副操縦士」という意味ですが、生成AI以降、その意味は変わってしまいました。そのCopilotをいう名称を多く使っているのが米Microsoftです。
今回取り上げる「HUAWEI FreeClip」は、耳に引っかけるタイプのワイヤレスイヤフォン。オープン型にも関わらず、音漏れが気にならないレベルに抑えられています。
2023年12月に日本語でも使えるようになったGoogle「Bard」の拡張機能。GoogleマップやYouTubeなど、Googleの各サービスと連携します。その実力と使い勝手を調べるため、福岡行きの旅行をプランニングしてみました。
国内でクラウドファンディングが始まり人気を集めている「Looking Glass Go」。なぜ「空間AIディスプレイ」とうたっているのか、ポイントを紹介します。
Inatagramの共同創業者が立ち上げたことでも話題になった「Artifact」(アーティファクト)。要するにAIがニュースを選んでおすすめしてくれるアプリですが、使ってみたところ、とても驚いたので報告したいと思います。
モトローラ・モビリティ・ジャパンから登場した「razr 40」は、重さ、機能、価格などのバランスがよく、これなら誰でも普通に使えるスマホといえるものに仕上がっていました。
正直、「HHKB Studio」はもっと賛否両論あるのではないかと思っていました。なにしろ、キースイッチの変更があり、これまでにない大きな要素が2つも追加されたからです。
ゼンハイザーの「ACCENTUM(アクセンタム) Wireless」は同社製ワイヤレスヘッドフォンのエントリーモデル。その特徴を一言でまとめると「軽快さ」でした。
4年ぶりに幕張メッセの全館を使い、盛況のうちに閉幕した「東京ゲームショウ2023」。ゲーマー向けのハードウェア関連の展示の中でも、試したいという人が終始途切れなかったのが、高級キーボードの老舗として知られるREALFORCEのブースでした。
Amazonの販売ページには「AIノイズキャンセリング付き」と書いてあって、しかも価格は1990円です。ええ?
東洋経済新報社の「四季報AI」は、ChatGPTを活用し、会社四季報オンラインの記事やデータを主な参考元として、株式投資に役立つヒントを対話形式で引き出せるサービス。現在β版ですが、面白い使われ方をしているそうです。
米国サンフランシスコのITベンチャー・Tellusとソースネクストが協業し、世界に先駆けて日本で展開することとなった非接触型の見守りデバイス「POM」(ポム)を体験してきました。
世界を代表するマイクメーカーであるゼンハイザーが、マイクのいらない会議室を発表しました。どういうことでしょう。実際に見てきました。
cheeroの「Otocarti LITE」は「軟骨伝導」というあまり聞き慣れない方式を採用したイヤフォン。耳の穴をふさぐことなく、かつ耳に軽く触れているだけでよく、さらに最終的には鼓膜で音を聞くので、音に違和感も少ないとされています。
SIGMAの「14mm F1.4 DG DN | Art」は、ついにF1.4に突入した超絶スペックの超広角レンズ。しかも驚いたことに「14mm F1.8 DG HSM | Art」より軽くなっているのです。ちょっと意味が分かりません。
NHK「連続テレビ小説」で4月から放送している「らんまん」。そのモデルとなった植物学者・牧野富太郎博士にも注目が集まる中、「牧野100コレ」(iOS)というアプリが登場しました。
骨伝導で名をはせたShokzがオープンイヤーイヤフォンに参入。しかも「究極の着け心地にこだわった」という。いしたにまさきさんによるレビューをお届け。
音声データなので、タイトルや説明文以外に検索できる要素がない? そんなポッドキャストは過去の話。番組を自動で文字起こしする「LISTEN」が猛烈に進化しています。はてな創業者でLISTENの開発者、近藤淳也さんに話を聞きました。
「HUAWEI WATCH Buds」はワイヤレスイヤフォンを内蔵したスマートウォッチ。しばらく使ってはっきり分かったのは、充電するものが1つ減る以上のすごさがあるということでした。
ジャック・ドーシー氏肝いりの招待制SNS(のように見える)「Bluesky」。その世界初のユーザーミートアップが東京で開催されました。
ソニーのゆるふわロボット「poiq」との日々:
ソニー本社で18日に「poiq」が主役の初リアルイベント「poiq研究報告会」が開催されました。「poiq育成プロジェクト」に参加した皆さんの前で、いくつかの重大な発表がありました。
最近、調べものをする時は、すっかりBing AI(新しいBing)を使うようになりました。情報の鮮度ではChatGPT本体よりBing AIの方が上です。
ChatGPTや「新しいBing」が話題ですが、これまでの検索もそうであったように使いこなしには慣れが必要ですし、そもそも標準ブラウザをEdgeに変えたくないという人もいるでしょう。ということで、すぐにChromeでChatGPTを使えるChrome機能拡張を3つほどご紹介したいと思います。
ソニーのゆるふわロボット「poiq」との日々:
今回は、poiqの頭脳の部分の話である音声認識とかAIとの対話の話。実はAlexaとの連携機能もあり、poiq経由でAlexaの処理をするのは、poiqオーナーにとってすごく自然なことでもあります。
「神充電」というキャッチフレーズで登場した中国Xiaomiの「12T Pro」。今回はそれを主に写真目的としてテストしました。この2億画素のカメラを搭載したXiaomiの12T Proは伊達ではありませんでした。
DIESEL(ディーゼル)ブランドの新しいスマートウォッチ「THE GRIFFED GEN 6」が登場しました。最新機能を盛り込みながらしゃれたデザインに仕上げています。発売イベントでじっくり見てきました。
中国のスマートフォンメーカー、Xiaomiが2日に公開した「Xiaomi 12S Ultra Concept」はなんとライカレンズをそのまま装着できるスマホ。今回は撮影サンプルを入手できたので紹介したいと思います。
「調理家電はここまで進化した!」というような話を耳にするようになって早何年が経過したでしょうか。でも多機能なばかりが高性能ではありません。分かりやすいUI設計も重要です。
ソニーのゆるふわロボット「poiq」との日々:
この連載ではこれまでハードウェアとしてのpoiqの素晴らしさをお話してきましたが、実ははっきり話をしていなかったことがあります。それがpoiqのサイズです。
すっかり普通のものになったワイヤレスイヤフォン。今回はサウンドチェックにいい音源をご紹介したいと思います。誰でも利用できるようにYouTubeで探すことにしました。
ソニーのゆるふわロボット「poiq」との日々(特別編):
NHKの番組「魔改造の夜」で「Sニー」を2回も勝利に導いたモンスター達。その仕組みと制作時の裏話などについて、エンジニア達をまとめた田中章愛さんに実物を見ながら解説してもらった。
カメラが売れない、もうスマホで十分と言われるようになって早何年が経過したでしょうか。その状況を反映してコンデジの新製品はすっかり減りました。しかし1年前に発売されたコンデジの限定モデルが一時、注文しても手に入れにくい状況になりました。
XiaomiのPOCOラインから出た新モデル「POCO F4 GT」を使ってみた。
絵描きにショックを与えているというMidjourneyなどのAI絵画ですが、絵画の歴史的に考えると、これとほぼ同じことは過去にもありました。
ソニーのゆるふわロボット「poiq」との日々:
ソニーの新型ロボット「poiq」について語る連載。今回は、ソニーの歴代ロボットから引き継いだ遺電子について。