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ぴあ、独自メタバース「NeoMe」でアーティスト応援 バーチャルライブなど開催
ぴあは、独自のメタバース「NeoMe」で、バーチャルライブなど通じてアーティストを応援するキャンペーンを始める。
ぴあは、5月にサービスを開始したメタバースアプリ「NeoMe」(ネオミー)で、バーチャルライブなど通じてアーティストを応援するキャンペーン「TRY METAVERSE 〜バーチャル空間で音楽作品を公開しよう〜」を行う。8月8日、参加を希望するアーティストの募集を始めた。
NeoMeは、ユーザーがアバターとなってバーチャル空間に入り、アーティストのバーチャルライブやユーザー同士の交流などを楽しめるサービス。
キャンペーンに参加したいアーティストは、YouTubeで公開しているライブ演奏やミュージックビデオを特設サイトのフォームに送信するれば、申し込みが完了する。
9月以降、応募アーティストからぴあが毎月5組を選び、NeoMeのライブハウスで開くバーチャルイベントで作品を公開する他、キャンペーンPR動画への出演、NeoMeの公式SNSアカウントでのプロモーション、各種メディアでの記事配信などを行う。
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