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自分でデビットカードをデザインできる Revolutが新サービス
Revolutは12月20日、手書きのイラストや文章、絵文字やステッカーを組み合わせてオリジナルのデビットカードをデザインできるサービスを開始した。
レボリュート テクノロジーズ ジャパンは12月20日、金融サービス「Revolut」にて、手書きのイラストや文章、絵文字やステッカーを組み合わせてオリジナルのデビットカードをデザインできるサービスを開始した。月額980円のプレミアムプランと月額1980円のメタルプランで利用できる。
世界にひとつだけのオリジナルデザインを、アプリ内から直接自作できる。プラスチックカードで、ユーザーごとにオリジナルの券面を作成して提供するのは、業界でも初めての試みだという。
プレミアムプランでは「スペースグレー」「ローズゴールド」「シルバー」の3種類のプラスチックカードから、メタルプランでは「スペースグレー」「ローズゴールド」「ブラック」「ゴールド」「ラベンダー」のステンレス製メタルカードから、デザインするカードを選択できる。
「お金にまつわる全てを自身の手によってコントロールすることを支援する」という同社のミッションを体現するものだという。Revolutは英国発の金融サービス。デビットカードを使った決済サービスのほか、外貨の海外送金などの機能を持つ。
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