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Twitterのサードパーティーアプリでトラブル相次ぐ 「非公式アプリを締め出しか」と疑う声も
1月13日の昼ごろから、Twitterのサードパーティー製クライアントで相次いでトラブルが発生している。
1月13日の昼ごろから、Twitterのサードパーティー製クライアントで相次いでトラブルが発生している。Twitterのクライアントアプリ「TwitPane」や「feather」は同日午後12時半ごろからアカウント認証に失敗するエラーが発生していると発表。他のサードパーティーアプリ利用者からも「認証できなくなった」などの声が相次いでいる。
利用できないと指摘が出ているのは「Tweetbot」「Janetter」「Echofon」「Tweetlogix」「Tabtter」など。米Twitter社が11日に、有料プラン「Twitter Blue」の日本での提供を始めたことから、サードパーティークライアントのユーザーからは「Blueに課金させるためにサードパーティーアプリを締め出したのではないか」と疑う声も出ている。
13日午後2時時点で、この件に関するTwitterからの公式声明は確認できていない。
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