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Twitter Blueの米国版、4000文字ツイートが可能に
Twitter Blueの米国版、4000文字までの長文ツイートが可能に。タイムライン上では280文字までが表示される。幾つかの制限はある。
米Twitterは2月9日、サブスクリプションサービス「Twitter Blue」の米国版で、4000文字までの長文ツイートを可能にしたと発表した。Twitter Blueの公式アカウントがツイートした。日本のTwitter Blueは、まだ長文には対応していない。
この発表ツイートは1044文字。長文ツイートでもタイムラインでは280文字までしか表示されず、「さらに表示」をタップすると全文が表示される。
また、標準の280文字以上のツイートをする際、先に下書きを保存したり、予約ツイートしたりすることはできない。
Blueユーザー以外の一般ユーザーも長文ツイートを読むことはでき、長文ツイートの引用ツイートも可能だ。
これまでTwitterで長文になる考察などを投稿するにはスレッドを使っていたが、これでBlueユーザーは1ツイートで投稿できるかもしれない。ただし、下書きができないとなると、まとまった論考を投稿するのは難しそうだ。
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