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4年ぶり「CP+」に隔世の感 会場にはリアルでしか体験できないことが詰まっていた:荻窪圭のデジカメレビュープラス(5/8 ページ)
23日からパシフィコ横浜にて「CP+2023」が開催中だ。久しぶりのリアル開催にちょっとドキドキしながら行ってきたのだが、やはり会場でしか味わえない体験が多かった。
ニコンと富士フイルムとLUMIXとOMDS
ソニーとキヤノンの間にブースを構えていた2社はニコンと富士フイルム。
ニコンはブースを黒いエリア(という言い方は変だが、従来通りの黒を基調としたブースで、セミナーやZシリーズを体験するカメラ好きに向けた場)と白いエリア(白を基調としたカジュアルな雰囲気の場)。
白いエリアではブラックモデルが追加されてカラーバリエーションが増えたZ fcやVLOG向けのZ 30を中心に今までのニコンとは少し違う雰囲気が展開されていたのである。
富士フイルムは半分はXとGFXの体験コーナー。特に2022年はX-H2/H2S、X-T5と立て続けに主力モデルがリニューアルしたため、ハンズオンも大人気だった。
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