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箱根エリアの交通にタッチ決済とQR認証導入 箱根海賊船も 夏から
小田急箱根グループが運営する箱根エリアの交通網に、クレジットカードのタッチ決済とQRコード認証がこの夏、導入される。訪日外国人向けに利便性を高めるほか、駅業務の効率化を狙う。
小田急箱根グループが運営する箱根エリアの交通網に、クレジットカードのタッチ決済とQRコード認証がこの夏、導入される。訪日外国人向けに利便性を高めるほか、駅業務の効率化を狙う。
箱根海賊船、箱根ロープウェイ、箱根登山ケーブルカー、箱根登山電車の各駅にQRを読み取る端末を導入し、「EMot」「EMotオンラインチケット」「箱根ナビ」で販売したオンラインチケットのQRコードを読み取って乗車できる。
箱根海賊船と箱根ロープウェイには、タッチ決済で乗車できる読み取り機を設置する。Visa、JCB、アメリカン・エキスプレス、ダイナースクラブ、ディスカバー、銀聯ブランドの各クレジットカードが対応する。
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