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Twitterの「サブスクリプション」、日本でも利用可能に
Twitterは、これまで米国限定だった収益化サービス「サブスクリプション」を日本を含む複数の国で利用可能にした。イーロン・マスク氏は「目標は、クリエイターの繁栄を最大化することだ!」とツイートした。
米Twitterを経営するイーロン・マスク氏は4月16日、収益化サービス「サブスクリプション」(旧「スーパーフォロー」)を日本でも利用できるようにしたとツイートした。「われわれの目標はクリエイターの繁栄を最大化することだ!」という。
「サブスクリプション」は、月額の料金を支払う“熱心な”フォロワーに、バッジやボーナスコンテンツを提供するサービス。要件を満たすユーザーは、これで収益化が可能になる。昨年12月ごろに名称が「スーパーフォロー」から「サブスクリプション」に変わっている。
マスク氏は4日、やや唐突にこの機能を利用するようユーザーに呼びかけた。その時点で参加を申し込めたのは米国内のユーザーのみだった。
マスク氏の4日のツイートには、複数のユーザーが米国以外での提供を求め、マスク氏は「すぐに」とリプライしていた。
本稿執筆現在、日本語のヘルプページはまだ更新されていないが、英語のページでは「米国、カナダ、ニュージーランド、オーストラリア、および日本のユーザーは、サブスクリプションプログラムへの参加を申し込むことができます」となった。
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