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「WEB+DB PRESS」が休刊へ 22年の歴史に幕

技術評論社の技術情報誌「WEB+DB PRESS」が隔月刊誌として休刊する。理由として「物価上昇による製作費の高騰など諸般の事情」と説明している。

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 技術評論社は5月1日、技術情報誌「WEB+DB PRESS」について、2023年8月発売の「Vol.136」をもって休刊すると発表した。


「WEB+DB PRESS」(Vol.134で最終号ではない)

 WEB+DB PRESSは2000年に刊行されたWebアプリケーション向けプログラミング技術情報誌。休刊の理由として「物価上昇による製作費の高騰など諸般の事情」と説明。「22年以上の長きにわたり、絶大なご支援をいただきましたことを、厚く御礼申し上げます」としている。

 同誌が扱っていた分野のコンテンツについては、今後も技術評論社が刊行する「Software Design」や「gihyo.jp」、書籍などで提供していく。また、今回の休刊は隔月刊誌としてであり、必要な場合には「特別号」の編集・刊行なども検討していくという。

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