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ファミペイがApple Payに対応 支払いもチャージも可能
ファミリーマートは5月11日、決済サービスの「ファミペイ」アプリがApple Payに対応したと発表した。残高を用いて決済に利用できるJCBブランドの「ファミペイ バーチャルカード」を登録できるほか、Apple Payから残高にチャージも可能だ。
ファミリーマートは5月11日、決済サービスの「ファミペイ」アプリがApple Payに対応したと発表した。残高を用いて決済に利用できるJCBブランドの「ファミペイ バーチャルカード」を登録できるほか、Apple Payから残高にチャージも可能だ。
アプリ上の「Apple Pay(設定する)」から登録が可能。QUICPay+またはJCBのタッチ決済加盟店で、Apple Payによる支払いが可能になる。
また、Apple Payに設定したJCBカードからファミペイへのチャージが可能になった。ただし月間チャージ金額は2万円が上限。JCBのクレジットカードからのチャージも月間2万円が上限だが、別々にカウントされる。
Apple Pay対応を記念したキャンペーンも実施する。5月11〜31日の間、ファミペイ バーチャルカードを設定したApple PayでQUICPay+加盟店で支払いを行うと、利用額の20%を期間限定ファミペイボーナスで還元する。上限は、ファミペイ翌月払い登録者は1000円、未登録者は500円。
なおファミペイはGoogle Payには対応済みとなっている。
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