検索
連載

ニコン「Z 8」は“今の最高峰”といっていいかもしれない荻窪圭のデジカメレビュープラス(7/8 ページ)

ニコンから超高性能な上位機が登場した。5月26日に発売した「Z 8」だ。いざ使ってみると、想像以上に良いのである。

Share
Tweet
LINE
Hatena

 いつものガスタンクといつもの団地夜景。


晴れた日、AWBは自然光オートでガスタンク。ハイライト部の快調も発色もよし。屋外では自然光オートが優秀だ(24-120mm 24mm 1/500秒 F8 ISO100)

深夜の団地。ISOオートでISO25600まで上がったがそれを感じさせないクオリティでダイナミックレンジもいい感じに(24-120mm 24mm 1/25秒 F4 ISO25600)

 続いて、24-120mmで撮影した街のスナップ。こちらは1点AFにし、コントローラでAFポイントを指定して撮影している。


街角のいい感じに錆びたオブジェを狙ってみた(24-120mm 37mm 1/500秒 F4 ISO100)

 最後に色のある作例もってことで、祖師谷大蔵駅前のウルトラマン像を。


駅前のウルトラマン像をローアングルで狙ってみた。+2/3の補正をかけてある(24-120mm 24mm 1/1000秒 F4 ISO100)

 今回、撮影はほぼAF-Cで被写体検出使いまくりで撮影したのだけど、ストレスなく快適でありました。

 動画は最高で8K/30pで4Kでは120pの高速フレームレートにまで対応。RAW動画フォーマットの場合は8.3Kで60pの内部記録にも対応している。


動画時の画像サイズは最高で8K。4Kなら120pまで対応している

4Kの30pで動画撮影中の画面。録画中は赤い枠が表示されるので分かりやすい

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

ページトップに戻る