ニュース
映画「シン・仮面ライダー」、アマプラで独占配信 7月から
東映は22日、映画「シン・仮面ライダー」を7月21日からAmazon Prime Videoで独占配信すると発表した。プライム会員は追加料金なしで何度でも視聴できる。
東映は6月22日、映画「シン・仮面ライダー」を7月21日からAmazon Prime Videoで独占配信すると発表した。プライム会員は追加料金なしで何度でも視聴できる。
シン・仮面ライダーは「エヴァンゲリオン」シリーズや映画「シン・ゴジラ」(2016年)などで知られる庵野秀明さんが脚本と監督を務めた特撮映画。仮面ライダー生誕50周年企画作品の1つでもある。
──SHOCKERの手によって、高い殺傷能力を持つオーグメントと化した本郷猛(池松壮亮さん)は、組織から生まれるも反旗を翻した緑川ルリ子(浜辺美波さん)の導きで脱走。迫りくる刺客たちとの壮絶な戦いに巻き込まれていく。
今年3月に劇場公開し、興行収入は23億円を超えた。歴代の仮面ライダー映画で興収20億円を超えたのは初めて。4月下旬には庵野監督の代表作「シン・エヴァンゲリオン」とのコラボレーションを展開して注目を集めた。
関連記事
- 庵野作品のヒーロー達が合体する「シン・ユニバースロボ」爆誕 PV監督「おおらかな目で」
「シン・ジャパン・ヒーローズ・ユニバース」は19日、ゴジラ、エヴァンゲリオン初号機、ウルトラマン、仮面ライダーが合体するロボット玩具「S.J.H.U.PROJECT シン・ユニバースロボ」を発表した。 - 映画「シン・仮面ライダー」でついに「エヴァ」コラボ 興収は20億円突破
東映は24日、「シン・仮面ライダー」の興行収入が20億2000万円を超えたと発表した。28日から「シン・エヴァンゲリオン」とのコラボ企画も実施する。 - 映画「シン・仮面ライダー」の「PG12」指定に一部で戸惑いの声も 子どもは見られる?
17日から上映が始まる映画「シン・仮面ライダー」は【PG12】区分となった。理由は「殺傷流血の描写がみられる」ため。 - 映画「シン・仮面ライダー」の評価が極端に分かれた理由、漫画家が分析
庵野秀明監督の映画「シン・仮面ライダー」が公開され、さっそくボクも見てきました。すでにネット上には様々な感想が飛び交っていますが、そのほとんどが賛否のどちらかに極端に振れている印象です。 - 「シン・仮面ライダー」発表で“伏線回収” 庵野監督、東映生田スタジオ跡地をお参り
映画「シン・仮面ライダー」制作発表で「カラー2号機」のツイート内容にファンが注目。2020年に庵野監督は「東映生田スタジオ」跡地をお参りしていた。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.