検索
連載

「こだわりの味」を再現するために超えた壁、タイガーの「サイフォニスタ」知らないと損!?業界最前線(1/5 ページ)

自動サイフォン式という珍しさもあって、人気のコーヒーメーカーがタイガー「サイフォニスタ」。なぜ自動コーヒーメーカーでサイフォン式を採用したのか、コーヒーの香りと味の秘訣はどこにあるのか。企画を担当したタイガーの和泉修壮さんに話を聞いた。

Share
Tweet
LINE
Hatena

 近年、より美味しくコーヒーが抽出できるというプレミアムなコーヒーメーカーが増えている。その中でも異色の存在として注目を集めているのが、タイガー魔法瓶(以下タイガー)が2月に一般販売をスタートした「サイフォニスタ ADS-A020」だ。

 これまで低価格のドリップタイプのコーヒーメーカーを手掛けてきたタイガーにとって、自動サイフォン式コーヒー抽出システムを搭載した「サイフォニスタ」はまったく異なる新しい製品だ。

 なぜコーヒーメーカーでサイフォン式を採用したのか、コーヒーの香りと味の秘訣はどこにあるのか。企画を担当したタイガー ソリューショングループ 戦略マーケティングチームの和泉修壮さんに話を聞いた。


今回、話を聞いたタイガー ソリューショングループ 戦略マーケティングチームの和泉修壮さん
       | 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

ページトップに戻る