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新作アニメ「機動戦士ガンダム 復讐のレクイエム」制作へ UE5を利用 一年戦争中の欧州戦線を描く

バンダイナムコフィルムワークスは、新作アニメ「機動戦士ガンダム 復讐のレクイエム」を制作すると発表した。3D制作ツール「Unreal Engine 5」を使って全6エピソード(各30分)を作り、世界配信する予定。

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 バンダイナムコフィルムワークス(東京都杉並区)は7月3日、新作アニメ「機動戦士ガンダム 復讐のレクイエム」(全6エピソード)を制作し、世界配信すると発表した。制作会社のSAFEHOUSE(東京都千代田区)と共同で、3DCG制作ツール「Unreal Engine 5」による作品作りを行う。


ティーザービジュアル

 同作ではアニメガンダムシリーズの1作目「機動戦士ガンダム」の舞台である一年戦争中のヨーロッパ戦線にスポットを当てる。脚本はギャビン・ハイナイトさん、監督はエラスマス・ブロスダウさんが務める。エグゼクティブプロデューサーには、バンダイナムコフィルムワークスの小形尚弘さんとギャビン・ハイナイトさんが就く。


主人公の「イリヤ・ソラリ」(左)、メインメカの「ZAKU II」(中央)と「GUNDAM」(右)
ティーザーPVのワンシーンから

 現在は同作の主人公とガンダムのティーザービジュアルと、ティーザーPV、エラスマス・ブロスダウ監督のコメント動画を公開中。本編の配信日や配信プラットフォームは明かしていない。

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