米Metaのマーク・ザッカーバーグCEOは7月5日(現地時間)、SNSアプリ「Threads」の登録者数が、サービス開始から7時間で1000万に達したと発表した。サービス開始4時間の時点で500万を超えていたことから、3時間でさらに500万人を集めたことになる。
ThreadsはTwitterに似た機能を備えたSNS。仕様変更が相次ぐTwitterからの移行先として注目を浴びている。ヤフーやセガなど、公式アカウントを開設する日本企業も出始めている。
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