ニュース
Threadsの投稿をTwitterに共有する方法 2タップでサクッと
Metaの新SNS「Threads」には、投稿をTwitterで共有できる機能がついている。Instagramに共有するのと同等の簡単さだ。
Twitterの対抗馬として存在感を増している米Metaの新SNS「Threads」には、投稿をTwitterで共有できる機能がついている。自身の投稿にアクセスしてから2タップで簡単に共有できる。
Threadsのプロフィールページから自分の投稿をタップし、下に出る紙飛行機マークをタップすると「Add to story」「Post to feed」「ツイート」という3つのメニューが出る。
「ツイート」タップすれば、Twitterアプリが開き、Threadsの投稿内容とURLを、Twitterに投稿できる。
「Add to story」「Post to feed」はそれぞれ、InstagramのストーリーやフィードにThreadsの投稿を共有する機能。Metaは、自社サービスとの連携機能と並べてTwitter共有機能を実装しており、Twitterを強く意識してThreadsを開発したことがうかがえる。
関連記事
- MetaのTwitterっぽい新SNS「Threads」使ってみた かなり近いが投稿検索・ハッシュタグなく性格は別物
米Metaが7月6日(日本時間)、Twitterによく似た新SNSアプリ「Threads」のサービスを始めた。実際に使ってみて、どのくらいTwitterに近いのか検証してみた。 - 「Threads」で企業アカウントは作れない? 規約に「商用利用禁止」とあるものの誤訳と判明
7月6日から日本でも利用開始となった米Metaの「Threads」。Twitterの対抗馬として注目を集めているが、Threadsで商用利用はできないのではないか。という見方がTwitterで広まっている。 - ポストTwitter最有力か 新SNS「Threads」4時間で500万登録超え ザッカーバーグ氏が発表
米Metaの新SNS「Threads」の登録者数が、サービス開始から4時間で500万人を突破した。 - MetaのThreads、Mastodonなどと相互運用可能に ActivityPubプロトコル採用で
MetaはInstagramアカウントでログインする新サービス「Threads」が今後オープンプロトコルのActivityPubをサポートし、Mastodonなど同じプロトコルをサポートするサービスと相互運用できるようになると発表した。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.