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ソニー「α6700」の進化した被写体検出AFを味わう 背中を向けていても大丈夫、セミの顔認識も荻窪圭のデジカメレビュープラス(5/7 ページ)

とうとう出ましたよ。最上位にして最新の「α6700」。先代「α6600」の登場が2019年だったから4年ぶりの新作である。

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「FE 70-200mm F4 Macro G OSS II」。製品には三脚座も付属する。フルサイズ用だが、α6700につければ105-300mm相当のさらなる望遠ズームとして使える上に、最大撮影倍率0.5xとハーフマクロまで寄れる

 他にも被写体検出AFを使った写真を何枚か行ってみよう。

 列車。レンズは18-135mm。


「車/列車」認識して連写した中の1枚(18-135mm 135mm 1/400秒 F5.6 ISO100)

 動物(猫)。レンズは同じく18-135mm。


公園のベンチでくつろいでる猫を見つけ、動物モードで瞳認識撮影(18-135mm 83mm 1/160秒 F5.6 ISO640)

 飛行機。模型だけどちゃんと認識してくれた。


ホンモノではないけれども、飛行機モードでちゃんと認識してくれた(18-135mm 42mm 1/80秒 F5.0 ISO640)

 そして人物。まずはおまかせオートのポートレートモードを使用。美肌機能は中間(mid)に設定してみた。


背景に街の雑踏感を入れたくて、望遠端で狙ってみた(18-135mm 135mm 1/250秒 F5.6 ISO1250)

 もう1枚。シグマの50mm F2.0を装着して絞り優先で撮影。

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