検索
連載

“俺の嫁”はポケットに 小さな立体ディスプレイ「Looking Glass Go」が魅惑的すぎた AI連携で会話も(3/4 ページ)

国内でクラウドファンディングが始まり人気を集めている「Looking Glass Go」。なぜ「空間AIディスプレイ」とうたっているのか、ポイントを紹介します。

Share
Tweet
LINE
Hatena

過去の写真でも立体視可能

 Looking Glass Goは、すでに公開されている3Dデータを共有するサービス「Looking Glass Blocks」と連携します。そしてポイントは共有するだけではなく、このBlocksで手持ちの写真などを3Dデータに変換できること。


昔の写真も立体的に

「Looking Glass Blocks」

ここですよ、ここ。なにかの専用カメラとかで撮影した写真じゃないと対応しない! とかではないんです。AIありがとう。

アニメーションにも対応

 写真だけではありません。アニメーションにも対応しています。こんなのまさにVTuber向けのプロダクトですよ。

 もう、Looking Glass GoとVTuberが連携したら……と想像せずにはいられません。なお、メディア向け説明会のときには、その場でPCとつないでUnity経由で「ユニティちゃん」を動かしている方もいました。ということは? と夢が広がると思います。

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

ページトップに戻る