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横浜・みなとみらいの大観覧車に「ハロ」描く “動くガンダム”フィナーレに向け
横浜・みなとみらい地区の大観覧車「コスモクロック21」で26日から、イルミネーションを使って“動くガンダム”や“ハロ”などのキャラクターを描き出す演出が始まる。
横浜・みなとみらい地区の大観覧車「コスモクロック21」で26日から、イルミネーションを使って“動くガンダム”や“ハロ”などのキャラクターを描き出す演出が始まる。3月末で終了する「GUNDAM FACTORY YOKOHAMA」を盛り上げようと横浜市が企画した。
午後6時半から午後9時31分の間、毎時15分、30分、45分から実施する。1回は約60秒。GUNDAM FACTORY YOKOHAMAが終了する3月31日まで毎日開催する(3月23日は午後8時半の回を除く)。
3月中旬から各所に“動くガンダム”をテーマにしたフォトスポットが登場。街頭で行われる音楽イベント「みなとみらい STREET MUSIC」ともコラボし、様々なアーティストがガンダムシリーズの楽曲を生演奏するという。
動くガンダムはアニメ「機動戦士ガンダム」の放送40周年を機に6年をかけて開発した“最大の可動型ヒューマノイドロボット”(ギネス認定)。2020年12月に公開し、コロナ禍で国内移動が困難な時期などもあり、ファンの要望に応える形で公開期間を延長していたが、3月31日に横浜での公開を終える。
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