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話題の“手持ちで撮れる超望遠”「シグマ500mm F5.6」に予想上回る注文、出荷遅れも
シグマは、3月14日発売予定の小型超望遠レンズ「SIGMA 500mm F5.6 DG DN OS | Sports」について、予想を上回る注文があり、生産が追いつかない状況になっていると発表した。
シグマは2月29日、3月14日発売予定の小型超望遠レンズ「SIGMA 500mm F5.6 DG DN OS | Sports」について、予想を上回る注文があり、生産が追いつかない状況になっていると発表した。製品が届くまで時間がかかる可能性があるという。
カメライベント「CP+2024」に合わせて2月21日に発表され、重さを1370g、サイズを107.6(直径)×234.6(長さ)ミリに抑えた小型軽量性が話題になっていたレンズ。
LマウントとソニーEマウントに対応。オープン価格で、直販サイト価格は49万5000円。
機動性と堅牢性をあわせもつ「Sports」ラインのレンズ。高い駆動精度と静粛性が特徴の「リニアモーターHLA」をアクチュエータに採用し、高速・正確なピント合わせに対応。手ブレ補正アルゴリズムは最新の「OS2」で、5.0段の手ブレ補正を実現した。
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