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福岡ドームは「みずほPayPayドーム」に 珍しい連名のネーミングライツ契約

福岡ソフトバンクホークスなど3社は25日、福岡ソフトバンクホークスの本拠地である「福岡ドーム」が、同日から「みずほPayPayドーム福岡」になったと発表した。

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 福岡ソフトバンクホークスなど3社は4月25日、本拠地である「福岡ドーム」の施設命名権(ネーミングライツ)契約により、同日から「みずほPayPayドーム福岡」に変更すると発表した。


25日から「みずほPayPayドーム福岡」

 みずほフィナンシャルグループ(以下、みずほFG)とPayPayの連名となった。「プロ野球球場の1軍本拠地における国内初の連名ネーミングライツ契約」という。

 みずほFGは、2008年に福岡ソフトバンクホークスのスポンサーになった。PayPayは、19年にチームスポンサーとなり、20年にはネーミングライツ契約を交わしていた。

 今後について両社は「一丸となって、福岡ソフトバンクホークスの目指すビジョンの実現をさらに強力に後押ししていく」としている。


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