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「動画より静止画を撮りたいんだー」という人に富士フイルム「X-T50」は超オススメかも 荻窪圭のデジカメレビュープラス(4/7 ページ)

「最近の小型軽量カメラは動画ユーザーを意識しすぎ。私は動画よりも静止画を撮りたいんだー」という人に超おススメのカメラが登場した。富士フイルムの「X-T50」である。

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曇天下だったこともあり分かりづらい面もあるけど。


フィルムシミュレーションを変えて人物を。ポートレート向きなのはASTIAという。確かに階調が少し柔らかい

 ではスタンダードなPROVIAで1枚。


PROVIAでポートレートを。レンズはキットレンズの15-45mm(15-45mm 30.5mm 1/680秒 F4.7 ISO250)

 このレンズはキットレンズの「XC15-45mmF3.5-5.6 OIS PZ」。これは電動ズーム仕様の廉価な沈胴レンズ。電動ズームのレスポンスがやや鈍いことや、絞りリングがないことからX-T50にはちょっと似合わない感じがするのだけど、レンズキットを廉価に抑えたかったのだろう。


「XC15-45mmF3.5-5.6 OIS PZ」での撮影風景。沈胴式電動ズームだが、薄くて軽いので携帯性は高い

 実は、海外ではもう1つ、新レンズとのキットも用意されている。「XF 16-50mm F2.8-4.8 R LM WR」だ。

 初代Xシリーズと同時に登場した「XF 18-55mm F2.8-4 R LM OIS」の後継モデルのような、標準ズームレンズとしての位置付けだ。

 広角側が現在のトレンドである16mm(24mm相当)になり、望遠側がちょっと短く暗くなり、手ブレ補正もなくなったけど(今はボディ側が手ブレ補正持ってるから問題はない)、310gから240gと、とても軽くコンパクトになった。特に軽いのがいい。

 しかも、ズーミングしてもレンズ長が変わらないので非常に使い勝手がいい。


広角端(16mm)でも望遠端(50mm)でもレンズが伸びない。これは扱いやすくていい

 個人的には、こちらのレンズと合わせて使いたいと思う。X-T50につけたときのバランスもいいしね。


「XF 16-50mm F2.8-4.8 R LM WR」での撮影風景。コンパクトなのでX-T50にも似合う

 しかも望遠端でけっこう寄れるのだ。


望遠端でアジサイを50mmで。フィルムシミュレーションREALA ACE。マクロとまではいえないが日常のスナップレベルなら十二分に寄れる(0.3倍)。(16-50mm 50mm 1/640秒 F5.6 ISO250)

 この辺でガスタンクをば。

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