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6年ぶり登場、光学60倍ズーム「LUMIX FZ85D」でスマホでは難しい写真を撮ってみよう荻窪圭のデジカメレビュープラス(6/7 ページ)

懐かしいスタイルのコンパクトデジカメが復活した。20-1200mm相当の60倍ズーム機、パナソニック「FZ85D」である。

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 たまたまカメラを借りている期間にそこそこ晴れた夜の満月と出会えたので狙ってみた。iAズームを使い、2400mm相当までひっぱっている。手持ちでさくっと月のアップを撮れるってそれだけでいい。冬ならもうちょっとキリッと撮れるはず。


iAモードで何の補正もせず、2400mm相当で撮った月。さすがにディテールは荒れてるけど、このくらいならよし(2400mm相当 1/200秒 F5.9 ISO80)

 なお、ISO感度は最高でISO3200(拡張ISO感度でISO6400)だが、高感度には強くない。ISO1600くらいに上げるとディテールがざらついてくる。


夜の公衆電話。ISO6400まで上げたがそうするとちょっと色がくすみ、全体にざらつきがでる。昔のコンデジは皆そうだった(55mm相当 1/60秒 F4.0 ISO6400)

今だから楽しい4Kフォト

 コンパクトデジカメを幅広くラインアップに組み入れていた時代のLUMIXは、豊富なデジタルフィルターや24個もあるシーンモードなど、誰でもシーンに応じた写真を楽しめる機能を多く持っていた。


デジタルフィルタは8種類。シルキーモノクロームは秀逸だったと思う

シーンモードでは全部で24種類。シチュエーション・被写体別にシーンが用意されているのでカメラに慣れてない人でもここから選べばOk

 そしてLUMIXならではの機能として、けっこう有用なのにいまひとつメジャーになりきれなかった4Kフォトも忘れてはならない。

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