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「CP+2025」出展各社の“推し”を総ざらい 今年は往年の賑わいを取り戻しそう?(6/9 ページ)

カメラの祭典「CP+2025」が、パシフィコ横浜で27日に開幕した。昨年とはちょっと雰囲気が違う。

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富士フイルムは「愛おしさという哲学」

 富士フイルムの推しは新しいブランドタグライン「愛おしさという哲学」推し。CP+の前日に発表された新しいブランディングである。


富士フイルムは「愛おしさという哲学」

愛おしさの哲学とは何か、がここで語られている

 Xシリーズの新製品こそないが、撮影体験コーナーが充実しており、各カメラを体験できる。

 富士フイルムはXシリーズ以外に強力なラインアップがもう一つある。instaxシリーズ、つまりチェキだ。


instaxシリーズもラインアップが増え、大きなスペースを取って展示されていた

 特に1月に登場したばかりのハイブリッドカメラ「instax WIDE Evo」は注目。豊富なエフェクトと大きなWIDEプリントは非常に魅力的で、実際にその場で撮影して、プリントしてみることができる。


1月に発売されたばかりのハイブリッドカメラ、instax WIDE Evo。デジタルとアナログの合体カメラで、WIDEフィルムなのでプリントも大きくてよい

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