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「世界サーバ投げ選手権」今年もドイツで開催 「インフラ業界で最もオタク的でエキサイティング」
3月17日から20日(現地時間)にかけてドイツで開催される技術イベント「CloudFest」で、サーバを人力で投げ、その飛距離を競う大会「World Server Throwing Championship 2025」(WSTC 2025)が併催される。
3月17日から20日(現地時間)にかけてドイツで開催される技術イベント「CloudFest」で、サーバを人力で投げ、その飛距離を競う大会「World Server Throwing Championship 2025」(WSTC 2025)が併催される。18日には男子、19日には女子予選を実施。20日には予選勝者が24年の前回王者などと対戦する「グランドファイナル」を開催する。
一人につき2回までサーバを投げ、最も遠くに投げた人が勝ちというルール。予選の上位3人がグランドファイナルに進出する。グランドファイナルにはCloudFestによる予選の上位者に加え、スペインやオランダでも開催した予選の上位者と、前回王者が激突。男女の優勝者がチャンピオンベルトとグローブを得られるという。
イベント公式ブログによれば、サーバを投げる競技は10年以上の歴史があるという。当時の映像もYouTubeで公開しており「インターネットインフラストラクチャ業界で最もオタク的でエキサイティングなスポーツ」と紹介している。24年大会は日本でもいくつかのメディアが取り上げ、SNSで話題となった。
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