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ウインクもするリアクション上手なクマのぬいぐるみ、タカラトミーが発売
タカラトミーは5日、さまざまなギミックを搭載した“アクションぬいぐるみ”の新製品「スレッディ ベア」を発表した。
タカラトミーは3月5日、さまざまなギミックを搭載した“アクションぬいぐるみ”の新製品「スレッディ ベア」を発表した。4月26日に9990円で発売する。
オーストラリアに本拠を置く玩具メーカー、Moose Toysが開発したロボットトイ。体の各所にセンサーや可動ギミックを搭載し、なでたり触ったりすると、目や首の動きでリアクションを返す。
笑った顔、怒った顔、眠った顔など、70以上の音とリアクションが可能。例えば左右に体を揺らすと喜ぶが、揺らしすぎると怖がったり怒ったりする。
子どもにとって“魔法のような出会い”を演出する機能も用意した。
背中のスイッチで「かめモード」にすると、胸のハートボタンを押してから8時間が経過するまで起動しない仕組み。これにより、子どもは「本当に目を覚ますかな?」「何をして遊ぼうか」と翌朝までの時間を楽しめるという。
対象年齢は3歳以上。電源には単三形アルカリ乾電池3本を使用する。
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