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北陸電力、誤って48世帯の送電を停止 料金システムのメンテナンスで不具合、入金を確認できず
北陸電力は、誤って24日に48世帯の送電を停止したと公表した。既に送電は再開し、利用者に謝罪したという。
北陸電力は3月26日、誤って同月24日に48世帯の送電を停止したと公表した。既に送電は再開し、利用者に謝罪したという。
3月22日から23日にかけて実施した電気料金システムのメンテナンスで不具合が生じた。これにより同期間の入金を確認できなかったため、24日に送電を停止した。
システムの不具合は24日中に解消。同社は25日までに利用者に個別に謝罪し、送電を再開した。
北陸電力は「今後は適正な業務処理を徹底し、このような事象を発生させないよう再発防止に努める」としている。
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