検索
連載

消費電力ほぼ半分、“冷房つけっぱなし時代”のエアコンに採用した新モードとは? 東芝「弱冷房車両のような優しい涼しさ」知らないと損!?業界最前線(1/4 ページ)

東芝ライフスタイルは、冷房を長時間つけっぱなしにすることを前提に開発した「弱冷房」モードを搭載した新型エアコン「DRシリーズ」を10月下旬に発売する。通常運転比で消費電力を約48%カットできるという。つけっぱなしで省電力の理由、従来の冷房や弱冷房除湿との違いを商品企画担当者に聞いた。

Share
Tweet
LINE
Hatena

 東芝ライフスタイルは、冷房を長時間つけっぱなしにすることを前提に開発した「弱冷房」モードを搭載した新型エアコン「DRシリーズ」を10月下旬に発売する。しかも弱冷房モードなら、通常の冷房に比べて消費電力を約48%カットできるという。

 つけっぱなしなのに省電力とはどういうことか。従来の冷房との違いは? いわゆる「弱冷房除湿」と何が異なるのか? 商品企画を担当した東芝ライフスタイルの大石剛久さんに話を聞いた。


東芝ライフスタイル「大清快 DRシリーズ(RAS-U402DR)」実勢予想価格33万8000円・14畳用

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

       | 次のページへ
ページトップに戻る